正丸峠ガーデンハウスの魅力

フィンランドは北海道よりもずっと北、国土の3分の1は、北極圏に属しています。
とても寒いので70~80年くらいの樹齢の木でも、丸太直系は40センチ程度にしか成長しません。
このため、年輪の幅が狭く緻密になり、非常に目のつまった美しい材が取れます。
世界中で産出するパイン材の中で、北欧、特にフィンランドのものが上質とされるのは、このためなのです。

フィンランドでは「1本の木を伐採したら、新たに苗を5本植える」といった森林管理が厳しくなされています。

歴史ある神社仏閣をはじめ、戦前に建てられた小屋など、日本で現存する古い建造物は、みな木造です。鉄やコンクリートは、建物の材料として瞬間的な衝撃には強いのですが、長い年月を耐え抜く耐久性がありません。鉄は錆びるし、コンコリートにはヒビが入ります。

結局、強いのは木。木は、熱や湿気を吸収する力を持っており、その柔軟な奥深さで最強の建築材料といえるのです。